ぺったん!ぽったん!おもちつき!
子どもたちは、ダンボールで作ったお餅つきの遊具で気持ちを高めたり、本物の杵と臼を間近で見て、この日を楽しみにしてきました。薪に火が入り、もち米が蒸かしあがるといい匂いがしてきます。子ども達は、もち米の味身をして「あ!本当だ!お餅になってきた!」と、口の中でお餅のように変わっていく感覚に新鮮さを覚えたようです。
また、民生委員の方々がお手伝いに来て下さり、力強いお餅つきの迫力にも歓声があがります!職員も大張り切り!大喜びの子ども達は、かけ声も盛り上がり、賑やかな雰囲気となりました!4・5歳児は、実際に杵を持ち上げてお餅つきを楽しみ、お餅が杵にくっついて離れなかったりして、大笑い。小さなクラスの子ども達はその様子を周りから見たりして、一緒に楽しむことが出来ました。もちろん、自分達でついたお餅はとっても美味しかったようですよ!