施設の紹介



広い園内と、さまざまな施設

2020年4月、共愛学園こども園に新園舎が誕生しました。
たくさんの部屋や設備がありますが、ここでは、そのいくつかをご紹介します。

保育室の一つ

0・1歳児の保育室は転んでも安心な柔らかいフローリングと畳スペースがあり、開放的なスペースでのびのび過ごせます。活動や一人ひとりの生活リズムに合わせて仕切りを活用できます。

保育室の一つ

2・3歳児の保育室は窓が多く、開放的な明るい作りです。戸外へも出られる作りになっており、活動が豊かになる年齢にぴったりです。

保育室の一つ

4・5歳児の保育室は2階にあります。仕切りを開けると広々した空間になり多目的に使うことができます。


絵本の部屋

赤城山や周辺の田園の四季が一望できる開放的なスペースで、好きな絵本を選んで絵本に親しむことができます。

玄関ホール

開放的な玄関ホールには2階へと続く螺旋階段があります。シンボルツリーをイメージした筒状の物はエレベーターとなっており、1階と2階を優しさで繋げてくれています。

ランチルーム

給食の先生の姿を見ながら給食を食べられるランチルーム。食べ物の話をしたり、子ども達の食事の様子からメニューを工夫、改善したりしていける食育の場としても活用されます。


2階の土間スペース

園舎内には二色の廊下があり、グレーは外靴で通ることができ、戸外まで繋がる土間となっています。広々としていて多目的に使うことができます。

保健室

園庭からもすぐに来られる明るい保健室。体調不良、けが、感染症の際には看護師と共にこのお部屋で過ごします。全園児の健康状態なども看護師が管理し、委託医と連携を行います。

ホール

木の温もり溢れる広々としたホールでは、礼拝や式典・クリスマス会祝会などの園行事をゆったりと行えます。開放的な窓からは学園全体が一望できます。


広々とした園庭①

広々とした園庭②

広々とした園庭③


思いっきり走り回れる広々としたさくらんぼの庭、たくさんの木があり散策ができる築山、アスレチック道具が豊かなくるみの庭など、遊びによって使い分けられます。

バス

みどりバスとピンクバスの2台があります。みどりバスは前橋方面、ピンクバスは伊勢崎方面を運行して利用園児を送迎しています。

きぼう棟

今年度より子育て支援センターとして使用しています。こども園と同じ敷地内にあることで、より連携した子育て支援の場となっています。

子育て支援センター・くるみクラブ・ママカフェの活動はHPのお便りをご覧ください。

プール

 子ども達が「大きいプール」と呼んで親しんでいるプールです。主に4・5歳児が使用し、たっぷりと水と親しんで遊ぶことができます。