2月の主題
つながる:3歳以上児、いっしょに:3歳未満児
2月の聖句
愛は、すべてを完成させるきずなです。
コロサイ信徒への手紙 3章14節
2月の讃美歌
全園児:「まもり」
3歳以上児「どんなときでも」、3歳未満児「ひかりのこらしくあるきなさい」
2月 行事予定 |
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9 |
火 |
集金日 |
10 |
水 |
集金日 |
13 |
土 |
職員研修 土曜保育お休みです |
18 |
木 |
在園児健康診断 |
19 |
金 |
年長お別れ遠足 |
22 |
月 |
未満児誕生会 |
24 |
水 |
以上児誕生会 |
25 |
木 |
新入園児健康診断 |
3月 行事予定 |
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1 |
月 |
以上児誕生会 |
3 |
水 |
送別礼拝 |
5 |
金 |
リハーサル |
10 |
水 |
リハーサル(職員会) |
11 |
木 |
集金日 |
12 |
金 |
集金日 |
13 |
土 |
卒園式 |
15 |
月 |
年長児協力保育(31日まで) |
16 |
火 |
年少組お楽しみ遠足 |
17 |
水 |
年少組お楽しみ遠足 |
18 |
木 |
年中組お楽しみ遠足 |
19 |
金 |
年中組お楽しみ遠足 |
22 |
月 |
終園日 1号認11時半降園 |
23 |
火 |
1号認定春休み 2・3号認定協力保育 |
2月の月の主題及び学年のめあて |
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いっしょに |
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0歳児 |
・保育者の祈りに合わせて、神様に祈る。 ・散歩して冬の外気にふれて、元気に過ごす。 ・保育者や友だちと一緒にいることを喜ぶ。 |
1歳児 |
・自分から神様に祈ろうとする。 ・寒くても全身を動かしたり、手や指を十分に使って遊ぶ。 ・保育者や友だちにも思いがあることに気づく。 |
2歳児 |
・自分から神さまに祈る。 ・寒くても全身を動かしたり、手や指を十分に使って遊びを楽しむ。 ・保育者や友だちにも思いがあることを知る。 |
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つながる |
3歳児 |
・自分のまわりの人たちのために祈る。 ・体験したことや経験したことが生かされ、遊びや生活をより深く楽しむ。 ・友だちの喜びや悲しみを感じる。 |
4歳児 |
・友だちやまわりの人のために自分のことばで祈ろうとする。 ・仲間と一緒にアイディアを出し合い、遊びや生活をつくる楽しさを経験する。 ・友だちの喜びや悲しみを共感する。 |
5歳児 |
・友だちやまわりの人のために自分のことばで祈る。 ・仲間と一緒にアイディアを出し合い、遊びや生活をつくりあげることが喜びとなる。 ・友だちの喜びや悲しみに寄り添う。 ・自然の不思議さを感じ、お守りくださっている神さまの愛に感謝する。 |
この寒波で赤城山がすっぽり雪化粧をしている寒さの中甘い微かな香りに目をやると、垣根沿いに植えられたまだ小さな蝋梅の木に透き通る様な黄色の花が笑いかけて居ました。甘い微かな香りもさることながら、その花びらは楚々として繊細ですが日が当たると輝き出し眩しいほどです。春の太陽の日差しを連想させてくれます。蝋梅の花は春の先駆け、寒さの中の先にある春を知らせてくれる妖精の様ですね。寒波の波のどん底は「寒い、寒い」と身を縮めてしまっていますが、春はそう遠くではないかも知れません。
平穏だった日常生活が突然目に見えないコロナウイルス感染症拡大防止のために、「新生活様式」の不自由さを克服しながら、新生活を日常生活に代えて行く努力を日々重ねています。先が見えないだけに不自由さを克服し続ける気持ちを繋げていくことは沢山のエネルギーが必要です。残念なことですがこれが三波の感染拡大の要因なのでしょう。ここにきて学校や様々な施設からの感染者が増加しています。私も足の治療で通院していた病院でも感染者が出て通院予定の日が変更になったりした経験がありますが、その余波で急遽お子さんにお弁当を作らなければならなくなった職員が「今まで給食が当たり前と出勤していましたが、改めて沢山の人達に支えられて生活が成り立っていることを知りました」と話していました。本当ですね。だからこそ大切な人達にコロナ感染症を「移さない、移らない」ために今できることに励みましょう。そして同じ生活するなら大変だと塞込むのではなく笑って感謝して乗り切っていきたいですね。
そこで今回は川柳を記してみました。“「ああコロナ」ショートカットも今ロング”“コロナ禍で化粧手順を忘れ行く”“コロナ禍の外出ヒゲを剃らず済み”“忍者かな人の気配でマスク付け”“一、二、三、・・・マスク捨ており散歩道”“メガネかけ夢をよく見るために寝る”“根拠ない「大丈夫よ」でも元気出る”私達は日常様々な角度から物事を見て処理します。明るく笑顔で感謝する歩みができたらと思いました。
園長 白石由紀子