７月２１日、年長さんが待ちに待っていたデイキャンプ「よるまでわくわくほいく」がありました。今年もコロナウイルス感染拡大防止のためお泊りはできませんでしたが、夜までわくわく・どきどきする体験がたくさんありました。
バスに乗って群馬県庁を訪問し、展望台から街並みを眺めた子ども達は、「ひとがアリみたい！」と大興奮。こども園に戻ってからは、スイカ割りをしたり、お家の人に作ってもらったおいしいお弁当を食べたり、かき氷を食べたり…。お腹が満たされた後は、グループごとに保育室を回ってヨーヨー釣りや輪投げ、ちょっぴり怖いお化け屋敷など先生たちが工夫を凝らした催し物にわくわく！夕食後は、先生たちによる劇とエビカニクスの踊りに合わせて子ども達も一緒に踊りました。そして夜は楽しみにしていたキャンプファイヤーと花火。子ども達と先生たちで手を繋ぎながら眺める炎や花火は忘れられない思い出となりました。
