雨が心配された6月23・24日。窓を開けると雨は降っておらず、子ども達のお祈りがきかれたようです!今年もコロナ対策・熱中症対策を徹底して2日間にわたり、年少・年中・年長組のファミリープレイデーが行われました。
初めての環境に戸惑いつつがんばる年少組さん、慣れた様子で笑顔があふれる年中組さん、最年長として堂々とたくましい年長さんが、ご家族の前で日頃遊びの中で取り組んでいたかけっこや運動遊び、表現遊びを披露しました。ファミリープレイデーという運動会のタイトルは「家族で一緒に楽しむ日になるように」という願いが込められています。その願い通りに、親子で玉入れ競争をしたり、保護者の方におんぶされ、おせんべい食い競争をしたり、家族そろって年長組のリレーを応援したり…と子どもたちはプレイデーの1日を家族と一緒に楽しむことが出来ました。「がんばれー!」「すごい!かっこよかったよ」とたくさんの応援と歓声に自信をつけた子ども達。また一回り成長です。